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路面電車の新時代 - new era of trams

路面電車は新しい時代に入って、もしかしたら、第二の黄金期を今後迎えるのかもしれない。

路面電車年鑑2013 イカロス・ムック

上のリンク先に含まれているのは、この原稿を書いている時点で路面電車に関する最新の刊行物である。この「路面電車年鑑2013」の表紙の写真は、広島電鉄のLRTタイプの車両である。広島電鉄には、2012年現在、他の都市から譲り受けた様々なタイプの車両とともに、最新型のLRTタイプの車両も在籍している。それらが行き交う姿は見ていても楽しいし、路面電車が消え行く存在などでは決してないことを実感させる。この年鑑は、そんな広島電鉄が創業100周年を迎えたことを機に、過去100年を振り返るとともに、今後の同社の鉄道事業のあり方などを同社社長である越智秀信氏にインタビューしている。また、札幌市交通局の路面電車のLRT化への取り組みの記事も掲載されている。さらに、日本国内の路面電車・LRT事業者の全プロファイル、全形式・全車両完全ファイルも掲載されている。

路面電車の魅力の一つは、旧タイプの車両が現役で走っていることにある。世界各国の路面電車を見ても、概して、(路面以外の鉄道と比べると)路面電車では、古い車両がモーター音を唸らせながら走っている傾向が強い。とはいえ、LRT化は、世界的な潮流でもある。各都市でも、今後、LRTタイプの車両への置き換えが急速に進んでいくであろう。既存路線だけではなく、新路線を敷設してLRTを走らせる計画が出てきているのも、モータリゼーションの行き過ぎによる弊害が目に付くことによって生じる揺り戻しであると考えられる。東京の銀座にもLRTを走らせるという計画もあるし、あのロンドンですらLRT新路線計画がある。

世界の路面電車 ピーピーエス通信社, 三浦一幹

世界路面電車紀行 全5巻 DVD BOX

最近は、このように、世界各地の路面電車の情報や映像を手軽に入手できるようになって、うれしい限り。

世界ゆったりトラム 旅物語

上のリンク先の本は、「各国のトラムを紹介」と書かれている。どんな本なのか。

香港路面電車の旅 トラムには香港のすべてがみえる窓がある

路面電車で、現代においてやや特異なのは、香港。個人的には、香港島の路面電車が今後新車両を導入していくのかどうかにも興味がある。ほぼ全線を乗った(但し、Happy Valley支線を除く)のだが、路線全体は長距離で、数分おきに電車が走っていて、地元の人々の足となっている。一方で、車両はすべてダブルデッカー。台車も一つで、坂道のカーブなどでは、よくあれで倒れないものだと感心する。

香港2階建路面電車 HOゲージ BACHMANN

最後に、上のリンクでは、香港路面電車のダブルデッカー車両の模型(HOゲージ)が紹介されている。こういった商品は眺めているだけでも楽しい。

今後も、日本の、そして世界の路面電車の新展開からは目を離せない。

16 Dec. 2012

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